タコ釣り 釣果

令和元年6月19日水曜日の釣果
開始:19時20分
納竿:23時00分
ポイント:宇和木港・釣士田港・早瀬港(倉橋島)
釣り方:岸タコ・キャスタコ
当日のデータ:大潮 干潮16時29分 満潮23時15分
釣果:マダコ1杯

私は、自分のタコ釣りについて、「梅雨明けに開幕して、春イカに浮気するまで」を1シーズンと考えております。
広島では、例年6月の第1週に梅雨入りし、7月の第1週に梅雨明けするのですが、今年は6月の第3週になっても梅雨入りせず、予報では梅雨明けも7月の第3週くらいになるのだそう。
さすがに7月3週までは待てないなとタコが恋しくなってきたころ、広島市内でタコが釣れているとの情報が入ってきました。
市内で釣れるなら倉橋島や江田島ではさぞかしバンバン釣れているんだろうなと、意気揚々と開幕前の調査捕タコに向かうことに。

まずは宇和木港。岸タコで探っていきます。
うーん、何もない。というより、海藻が多い。タコジグを落としても海底が柔らかく、トントンしたら海藻がまとわりついてきます。普段この時期は梅雨の真っただ中で釣りに出ないので分からないのですが、盛夏の頃はこの海藻の感じは受けないので、梅雨が明けた頃には枯れてなくなっているのでしょうか?
とりあえず1時間かけて探るも、海藻が絡むだけでタコには出会えず。
続いて釣士田港へ。ここではキャスタコで探っていきます。
2時間広範囲にキャスト。海藻の感じこそしないものの、タコは釣れず。
あれれ、倉橋島はタコ開幕していない?
諦めて満潮の早瀬港に寄り道してから帰宅することに。
早瀬港から見たストロベリームーンが美しい。

さて、実績ポイントにタコジグ投入。1発目でドスン。久々の重さにウキウキしながらリールを巻く。


写真のセンスがなさすぎて伝わらないと思いますが、上がった瞬間にキロ越えを確信。カニを捕まえており、食事中にタコジグに乗ってきた模様。カニはまだ生きていたので、海に逃がしてあげました。
その後、新子に会うべく早瀬港を30分探るもダメ。納竿。
帰宅後重さを量る。
(内臓未処理)
新子が釣れなかったので、タコが開幕しているのかどうか確信が持てませんでした。
あと、早瀬港の常夜灯が直ってました。しかも、以前のものよりも数段明るいです。

にほんブログ村 釣りブログ タコ釣りへ
にほんブログ村にて奮闘中。「ブログ見てるからもっとタコ釣りに行くのだ!」との応援クリックをお願いします。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。