タコ釣り　釣果

令和２年１２月５日土曜日の釣果
開始：１８時３０分
納竿：２５時００分
ポイント：早瀬港・宇和木港・海越港・室尾港・釣士田港（倉橋島）
釣り方：岸タコ・キャスタコ
当日のデータ：中潮→小潮　干潮１９時２４分　満潮２４時３７分
釣果：マダコ７杯

ド干潮早瀬港からスタート。
３０分くらい探ってアタリ。
３００グラムくらい。
続いて宇和木に移動するも、他の釣り師さんとの兼ね合いで探るスペースがなく、潮位を求めて海越港へ移動。
海越港も満杯、さらに探るスペースなし。
そのような状況の中、１バラシ。２００グラムくらいかと思われるので、ショックはなし。水面に出るまで海藻と思っていました。
続いてこの子。
５０グラムくらい。
室尾港へ移動、３０分くらいでヒット。
３００グラムくらい。
小粒ばかりなので、岸ダコを諦め釣士田港へ移動してキャスタコ。
１投目！
５００グラムくらい。
次のヒットは１時間後。
２００グラムくらい。
そこからバタバタと。
３００グラムくらい。
同じ場所をもう１回通すと。

今日１サイズ。
続いて別の場所でもヒットするも、途中でフッと軽くなってバラシ。サイズ感は良かったため、ガックシ。
針を確認すると、１本が大きく曲がり、１本が折れてました。根がかりだと思ってシェイク＆アワセが甘かったこともバラシの一因であることは内緒。
一瞬の時合だったのか、その後アタリはなくなるも、大満足の納竿。

キャストによるタコ釣り（キャスタコ）は、アワセた際に竿に重さが乗る感じがたまりません。そして、巻いて来るまで距離があるので、長い間重さを感じていられます。タコゲームとしては最高に楽しいです。
ただ、キャスタコは根がかりロストが一番の問題。釣士田港だけでなく、他にも根がかりしにくいポイントを開発したいものです。

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