タコ釣り 釣果

令和2年7月21日火曜日の釣果
開始:20時30分
納竿:22時30分
ポイント:宇和木港・釣士田港(倉橋島)
釣り方:岸タコ・キャスタコ
当日のデータ:大潮 満潮22時58分 
釣果:マダコ2杯

天気予報では最後の晴れ日である火曜夜に釣行。
まずは宇和木港で岸タコ。
何度目かのタコジグ着底時、糸ふけを取ってトントンしようとするもできず。
石のくぼみにしっかりと挟まってしまった感じだったので、100円ショップで購入した麺棒という名のラインブレーカーにPEを巻き付け、手で引っ張ってなんとか根がかり解消、無事タコジグ回収。
ところが、リールを巻くと重い。ゴミ拾ったなぁと思ってそのまま巻くと、300グラムくらいのタコ。

いわゆる「釣れてた」で、しかも最後までゴミだと思っていたので、あまり嬉しくない。
その後探り歩くもダメ、宇和木港を諦め、釣士田港へ移動。

ここではキャスタコ。
1投目、タコーレ着底後糸ふけを取ってトントンしようとするも動かず。石の途中にタコーレが引っ掛かって、登りきらない感じ。
このような場合、シェイクをして引っ掛かっている状態をずらしたり、ラインを緩めていったん石の下まで落としたりすると引っ掛かり状態が解消されることが多いので、何度かそれを繰り返すも動いてくれない。
1投目で根がかりか、と意を決してロッドを上に大きく跳ね上げ、タコーレに石を乗り越えさせる手段に出る。
すると、重い。「あれ、タコだった」とそのままリールを巻き続けてゲット。
400グラムくらい。
こちらも「釣れてた」ですが、途中からタコと分かったので、先ほどよりは楽しめました。
ただ、その後が続かず、1時間くらいキャストして終了。
連休中は雨予報なのが残念です。

トントントントン→あれ、トントンできない→柔らかい感じはする→タコだ、もしくはタコのはず(確信できる場合とできない場合があります。)→シェイクして抱かせるぞ→シェイクシェイク→せーの、大合わせ→重い!乗った!(タコだと確信できない場合は、「タコであってくれ」と思っています。)→リール巻き巻き→タコが浮いてきて水面にピュー(これでタコが確定するので安心できます。)→着地→タコゲット。
昔は、結果的にタコが釣れたらそれだけで楽しかったのですが、最近は贅沢にも過程のすべてを楽しみたくなっています。

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