三原のタコ壺漁の漁獲減少のニュース

「明石ダコ」ほど全国区ではないかもしれませんが、「三原のタコ」と言えば負けず劣らずのブランドダコです。
最盛期を迎えているその三原のタコが不漁とのニュース。

なんでも、タコ壺の中に豪雨の際に流出したとみられる泥が入り込むなどして漁獲が減少しているとか。
さらに、例年なら数多く見ることのできる親指サイズのタコが全然見られないとのこと。
理由として、タコの住処である岩場の隙間に砂が入ってしまっていることが考えられ、今後のタコ漁までもが不安視されているそうです。

それほどまでに豪雨の影響が大きかったということなのでしょう。

三原の名産であるタコ壺漁のタコですら漁獲が減少しているのですから、広島におけるタコ釣りが不調なのは当たり前なのかもしれません。
ですが、小さいタコが見られないというのはさすがにショック。「秋冬タコ」と思っていたのに、それも難しいかもしれませんね。

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