タコ釣りを始めよう タックルボックス

タコ釣りは、ロッドとリール、そして必要最低限の小道具があれば簡単に始められます。(小道具類はこちら)https://wp.me/p9Hydd-56
私自身も、必要な分だけ肩掛けカバンに入れて、大半のものは車のトランクに置いてタコ釣りをしていました。(肩掛けカバンにタコエギやタコジグを入れる場合は、転んだ時に危険ですので必ずプラスチック製のボックスなどに入れてください。ちなみに私はタッパーに入れています。)
ただ、タコ釣り仕掛けが増えてくると、さすがに大きな針がついたものがトランクに転がったままでは危険であり、また、実家に帰った際に持たされるお米や野菜のために定期的にトランクを空けなければならないなど複合的な理由から、タックルボックスを購入することに。どうせ買うならハンドルストッパー付き、大は小を兼ねるだろうと7070Nを選択。
そうしたところ、30年使用した通常の釣り用タックルボックスが壊れてしまったので、7055Nも購入。

内容量の関係から、当初はタコ釣り用だった7070Nを通常の釣り用に、7055Nをタコ釣り用にすることになりました。

そして、個人的結論を申し上げますと、『必要なものを肩掛けカバン等に入れてタコ釣りをする場合』には、7070Nサイズがいいと思います。どの仕掛けが少なくなったか一目で分かりますし、何よりタコエギを立てて入れられます。7055Nは、ケースに入ったタコエギは立てて入らず、横か斜めにして入れる必要があります。(タコーレ、デビルパラシュートはケースに入ったまま立てて入れられます。)

これぐらいの量だと、
7070N まだまだ余裕があります。
タコジグとそれ以外に分類することも可能です。
7055N あと少しでいっぱいになります。
重ねて入れざるを得ないため、仕掛けも見えにくい。

ただ、『必要なものを肩掛けカバン等に入れてタコ釣りをする場合』としたのには理由があり、7070Nは探り歩く際に持って移動するには少し重いです。
したがって、タコ釣り道具の一切を装備してタコ釣りをしたい場合には、軽い7055Nで探り歩くのがいいでしょう。
ちなみに、肩掛けカバン等でタコ釣りをするなら、タックルボックスはずっと車に置いておくことになるので、実はハンドルストッパー機能は不要です。
タコ釣り用にタックルボックス購入をお考えなら、参考にしていただければと思います。

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